育毛シャンプーを使う時の注意点

育毛シャンプーは頭皮環境を整えるためのものです。頭皮が荒れていると健康な髪の毛が育ちませんし、今生えている髪の毛も成長しにくくなります。成長期にあたる髪の毛は通常なら抜けることがありませんが、何らかのトラブルが起こると休止期だけでなく成長期にあたる髪の毛まで抜けてしまい、全体の毛量が減ってしまいます。また、髪の毛が健康に育たなくなるだけでなく、生えてくる髪の毛にも変化が生じてくせが出やすくなります。元々くせ毛でないのに急にくせが強くなったという場合には、頭皮環境の悪化を疑ってみると良いかもしれません。特にチェックしたいのが頭皮の詰まりであり、毛穴に皮脂や汚れがつまると髪の毛が健やかに育つことができず、くせの強い状態で伸びてきてしまいます。

頭皮に与える負担が小さい商品を選ぶ

頭皮が敏感な人は、シャンプーに含まれる成分によって荒れたりかゆみが現れることがあります。一度使っただけで異変が現れる場合にはよほど合わないケースであり、大抵は使っていくうちに少しずつトラブルが現れます。そうなってからでは遅いので、導入し始めたら毎日変化を観察しなければなりません。育毛シャンプーとは言っても誰もが合うわけではありませんので、リスク管理はしっかりと行いたいところです。成分を見ていくと、アミノ酸系のシャンプーは負担がかなり小さいようです。このタイプなら荒れ方が酷い時でも利用できる可能性があり、長く使ってもダメージが蓄積されません。植物系のシャンプーも比較的肌に優しいので、一般的なシャンプーよりは頭皮をいたわりながら洗うことができます。

正しく洗う手順として押さえておくべきポイント

シャンプーをする時には、まずはブラシでしっかりと髪の毛の流れを整えます。整えておかないと洗う時に指で絡めて抜いてしまいます。準備が整ったらいよいよ洗っていきますが、まずはシャンプーをつけずにお湯で流します。お湯の温度も重要であり、熱すぎると皮膚に負担がかかりますが低すぎても皮脂が取り除けませんので、ぬるま湯程度を維持します。髪の毛がまんべんなく濡れたら育毛シャンプーで洗いますが、髪の毛だけでなく頭皮まで指の腹をつかってマッサージをするように洗うのがポイントです。これで頭皮に詰まった皮脂や汚れが取り除かれます。最後に頭皮にシャンプー液が残らないように徹底的にすすぎを行います。すすぎはとても重要であり、育毛用とはいっても頭皮に残ればダメージを与えます。